三重県津市で外壁塗装・屋根塗装など各種塗装塗り替え工事を専門に行っているハギシン塗装です。
当店は戸建て住宅などの一般建築物の塗装塗り替えを得意とし、お引き受けした工事は全て自社施工する塗装工事の専門業者です。
このページでは塗り替え時期の目安・施工の流れ・料金・業者選びのポイントなど塗装専門職人の目線で紹介しています。
塗装塗り替えをご検討の際に是非お役立てください。
長持ち塗装!
外壁塗装3回塗り
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一番人気!ラジカル塗装
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鈴鹿、四日市方面から松坂、伊勢方面・伊賀、名張方面まで三重県内の幅広いエリアに対応しています。
ご相談、現地建物点検、お見積りは完全無料です。お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
外壁塗装の塗り替えなら迅速対応★丁寧施工のハギシン塗装まで!【大好評】職人直営高耐久塗装
塗装の塗り替えって必要?
塗り替え工事の適切なタイミングと、自宅で簡単にできる塗り替え時期のチェック方法を掲載しています。
外壁塗装ってどんな工事?
建物の耐久性・美観性の向上に必要な作業工程や、高品質施工のポイントについてわかりやすく解説しています。
塗り替え工事の費用相場は?
塗料のグレード・施工プランに よる費用比較・税込価格を明記した施工例など料金専用ページをご用意しています。
塗装工事ってどこに頼むの?
塗装工事請負業者の運営形態比較・メリットとデメリットなど、業者選びのコツ・大切な要素をまとめてあります。
『外壁や屋根を塗り替えることの
メリットは?』
🏠建物の耐久性向上が安心快適な環境を作ります
🏠美観性が向上して建物の資産価値が高まります
🏠適切な時期の対策が費用の軽減につながります
建物の塗り替えに使用する塗料には、塗り替え時期の目安となる耐用年数が設定されています。紫外線や雨風など過酷な環境によって塗膜の耐候性は徐々に低下してしまいますが、耐用年数を目安に塗り替えることで建物の耐久と美観を維持することができます。
経年による塗膜劣化の放置は、色あせ・汚染定着など美観の低下を引き起こすだけでなく、防水機能の低下によって外壁材や屋根材の破損リスクも高くなります。
誤解されやすいのが、《塗膜の経年劣化はどんな状態でも塗り替え工事で元どおりに修復できるのではないか?》というところです。塗料の耐用年数を大幅に超えて外壁や屋根の塗膜劣化が著しい状態だと、塗装の塗り替えでは修復できない場合もあります。結果、外壁材・屋根材の張替えなどに多額の工事費用が必要になるケースがあるので注意が必要です。
大切な資産である建物に経年劣化の悪影響が生じる前に、塗装塗り替え工事を検討することが最善の老朽化対策であると同時にメンテナンス費用の軽減にもつながります。
外壁や屋根はもちろん、ブロック塀・門扉などの外構、シャッター・手すりなどの鉄部や木塀・木枠など、小面積の塗り替え工事もお気軽にお申し付けください。
【耐久と美観】塗装塗り替え工事の目的
耐久性向上のための塗装工事
塗料の耐用年数を目安に塗装を塗り替えることで建物の老朽化を防ぐと同時に快適な生活環境を維持できます。
塗料の性能は年々向上していますが、耐用年数を過ぎてしまうと塗膜の耐候性はほとんど期待できません。
建物の老朽が気になりだしたら、塗膜の劣化診断・塗り替え工事の必要性などお気軽ご相談ください。
美観性向上のための塗装工事
経年劣化で低下した美観の向上は塗装塗り替え工事の大きなメリットです。新築同様の美しい外観は資産価値を高めます。
色調の選択につきましては、現状近似色、イメージチェンジ、外壁2色塗り、艶の調整など幅広く対応可能です。
和風・洋風など建物の形状に似合う色のバランス・人気の色調など、豊富な経験をもとにアドバイスさせていただきます。
建物の耐久と美観を同時に向上できるのが塗装塗り替え工事の大きなメリットですが、施工するタイミングがとても大切です。
塗膜の経年劣化を見過ごしてしまうと、見た目の汚染だけでなく建物の老朽化を早めてしまう可能性が高くなります。
無料点検では塗り替え工事の必要性(塗膜の状態)をその場でご報告できますので、お気軽にご利用ください。
無料点検のご用命は、お電話またはメールで
お問い合わせください。
塗料の品質と塗り替え年数
多くの建物に塗装されている既存の塗料はウレタン塗料もしくはシリコン塗料が大半です。
これら塗料の耐用(耐久)年数は、ウレタン塗料が8~10年、シリコン塗料では10~12年程です。
塗装業界では「外壁塗装の塗り替えは10年が目安」という定義がありますが、その理由は前述のウレタン塗料やシリコン塗料の耐用年数を目安にしているからです。
塗料の品質が年々向上していく中で従来塗料より高性能な塗料も多く発売されています。老舗塗料メーカーエスケー化研が2014年に開発したラジカル制御型水性シリコン塗料「エスケープレミアムシリコン」を例にすると、期待耐用年数が14~16年にまで向上しています。2017年には油性ラジカルの「プレミアムNADシリコン」と屋根用ラジカルの「プレミアムルーフsi(シリコン)」がラインナップされたことで建物の外装全体をプレミアム品質で施工可能となっています。
上記3製品は施工費用が従来のシリコン塗装と同等ということで近年大人気の塗料となっています。
今では「外壁塗装の塗り替え周期は15年が目安」という見解が塗装業界では一般的です。
自宅で簡単セルフチェック
塗り替え工事を考えたときに”早急な塗り替えが必要か?”という正確な判断は専門業者にお任せいただきたいですが、ある程度の目安ならご自宅でも簡単にチェックできます。
「気になってるんだけど・・・業者に相談するべきかな・・・?」とお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。
どんな高級塗料でも、耐用年数の経過とともに塗膜劣化の現象が目立ち始めます。許容範囲はもちろんありますが、わかりやすい劣化現象は艶の減退です。
外壁などの塗装面で艶引けを感じたら、ご自宅でチェックしてみてください。
指や手のひらで外壁をこするとチョークを触った時の様に粉がつくことがあります。
この様な状態を「チョーキング現象」と言いますが、これは塗膜が経年劣化によって粉化した現象で耐候性が低下していることを示すものです。
艶の減退と同時にチョーキング現象が発生していれば、塗装の塗り替え工事を検討する時期だと判断できます。塗装専門業者へのご相談をお勧めいたします。
外壁の塗装面を軽くこすっただけで指や手のひらにチョークのような粉がつけばチョーキング現象です。
<塗り替え時期のサイン>だと思ってください。
チョーキング現象を長期間放置してしまうと建物全体に<悪影響>が目立ち始めます。
経年劣化による老朽化の例
●カビ・コケ・藻の汚染
●外壁・屋根の退色・変色
●塗膜のひび割れ
●塗膜の剥離・膨れ
●外壁・屋根のひび割れ
●外壁・屋根の破損・欠損
●鉄部の錆(サビ)の発生
●シーリングのひび割れ
●シーリングの剥離
過酷な環境から建物を保護している塗料ですが、塗り替え目安となる耐用年数を過ぎるころには、塗膜の耐久性は著しく低下してしまうので注意が必要です。
塗料の耐久年数詳細は以下のボタンからご覧ください。
一度の工事で耐久と美観を同時に向上できるのが塗装工事の特徴ですが、劣化が進行すると塗装では対応できない場合があります。
外壁や屋根の張替えなど、大規模修繕が必要になれば高額な費用が必要となりますし、工事期間も2~3ヶ月と長期になる場合が通常です。また、工事期間中は近隣様のご理解が必要になりますが、期間が長いほど近隣様への配慮期間も長くなってしまいます。
塗装工事の最大の特徴は、大規模な工事に比べ安価な費用で比較的短期間でリフォームが完結する点です。
外壁・屋根など外装の老朽が気になりだしたら、まずはご相談ください。早めの対策が費用軽減⇔老朽化対策のコツです。
塗装だけで解決できるの?
チョーキング(塗膜粉化)や錆の発生など、塗膜の表面が劣化している状態なら標準工程の塗り替え工事だけで充分解決できます。
外壁材や屋根材がひび割れていたり、目地やサッシのシーリングが著しく劣化している場合は塗装だけで修復できませんので、シーリングなどの補修工事が必要です。
塗装の塗り替え時期になるとシーリングの劣化が多く見られますが、必ずしも全箇所の補修が必要になるわけではありません。
補修の必要性や施工範囲は一軒一軒異なりますので、既存の状態を的確に診断し最適な施工方法でご提案いたします。
現役プロ職人が点検にお伺いしますのでお任せください。
外壁のひび割れ、目地・サッシ廻りのシーリング、小規模破損の補修など、塗装以外に気になる部分もシーリング工事ですべて対応できます。塗り替えの際に行うシーリング工事には以下のようなメリットがあります。
新築工事の施工手順ですが、外壁目地のシーリングは外壁材が完成した後の後打ち仕上げです。シーリング材は露出状態ですので、紫外線や雨風による直接のダメージは避けられません。外壁完成直後からシーリングの劣化が始まります。
塗り替え工事では塗装工程より先にシーリング工事を行うのが通常です。新規シーリング材は塗膜の保護層で覆われるので、塗料の耐用年数より早い時期にシーリングの劣化が起こらないのは大きなメリットです。
外壁塗装など建築工事の場面でシーリング工事をコーキング工事と呼ぶこともありますが、結論から言うとどちらも同じ内容の工事です。工事で使用するシーリング材・コーキング材は同じ用途の材料です。
シーリング/sealingを直訳すると「封印・密閉(する)」となり、コーキング/caulkingを直訳すると「詰め物・隙間を埋める」となりますが、建築工事の場面では、目地や窓周りなどの隙間を埋める(塞ぐ)ことで水の侵入を防いだり、外壁材の伸縮(反り、たわみ)に追従させるためのクッション材として機能します。
シーリング/コーキングのほかに、シール(シール工事)、コーク(○○コーク)などと表現することもありますが、メーカーや販売業者、また施工業者(職人)によって表現が様々というのが実際です。
塗装業界においてもシーリング工事(材)やコーキング工事(材)と表現が分かれますが作業内容は全く同じです。
ひび割れ・破損部の補修
ひび割れや小さな破損は、対象の部位に専用プライマーを塗布後シーリング材で埋めて補修強化します。
補修範囲は外壁と同じく新規塗膜の保護層が形成されますので、ひび割れや破損部への不安は解消されます。
補修の見逃しが不具合の原因になる可能性もあるので、塗装工程の前に入念に点検チェックを行い、微細なひび割れなども妥協することなく徹底的に補修します。
塗装工事に伴う軽微なひび割れ・欠けなどの破損補修は、無償でサービス施工致しますのでお任せください。
増し打ちと打ち替え
シーリング工事は、外壁材との剥離が起きにくいサッシ周りなどは既存の上から新規にシーリングを充填する増し打ち工事が通常です。ただし劣化の状態が軽度であること、また専用プライマーの塗布は密着強化(剥離防止)のために絶対条件となります。(著しい劣化は打ち替えを推奨)
一方で外壁の目地は動き(伸縮)によって剥離が起こりやすいので、既存シーリングを全て撤去したのち新規にシーリングを充てんする 打ち替え工事が適切です。
現役プロ職人が最適な施工方法を提案いたします。
外壁や屋根に限らず塗装を前提とするシーリング工事では、シーリング材の選択に専門知識が必要です。
シーリングの上に塗装する際は、ノンブリード(NB)タイプシーリングでの施行が鉄則ですが、ブリード現象の知識がない塗装業者も一定数存在します。
ノンブリードタイプでない汎用シーリングの上に塗装すると、1~2年後に塗膜表面に移行した可塑剤(かそざい)という成分に水垢やほこりが定着するブリード現象という粘着汚染が発生してしまいます。
ブリード汚染は、施工部位の黒ずみ汚染が醜く美観を大きく損ねます。ハギシン塗装のシーリング工事はノンブリード/NBシーリングでの施工が標準仕様です。
ハギシン塗装のこだわり
高圧洗浄・ケレン(研磨)・シーリング補修など、塗装前の下地調整と呼ばれる工程が仕上がりの品質に大きくかかわりますので、時間を惜しまない丁寧な下地調整にこだわっています。当店は塗装専門業者ですので、見た目の変化だけを気にした塗料を塗り重ねるだけの施工は決して行いません。お客様の大切な資産を長く守るための”本物の高品質施工”がハギシン塗装のこだわりです。
塗料の耐用年数は耐久性を表す目安になりますが、どんな高品質な塗料でも脆弱な下地を整えずに単に塗装するだけでは、耐用年数など全く期待できません。下地調整の品質が塗装工事の品質そのものといっても過言ではありません。
塗装塗り替え工事の作業工程は、塗装面の汚染や劣化塗膜を除去する高圧洗浄、ひび割れ補修などの下地調整、塗料を塗り重ねる、下塗り塗装・中塗り塗装・上塗り塗装の3回塗りが基本です。下地の状態によっては塗装回数を増やすこともありますし、下地調整の工程で古い塗膜を手作業で除去清掃するケレン作業を行うことも多くあります。
塗装工程の前に高圧洗浄機を使用して建物全体を高水圧で洗浄します。
劣化した塗膜(粉化/チョーキング)・コケ・藻・水垢などの汚染を高水圧で除去し、塗装面と塗料の付着性を高めるのが目的です。仕上がりの美観と耐久年数に大きく影響する大切な工程です。
高圧洗浄の工程は、戸建て2階建てなら1日間で終了し、建物に残った水分を自然乾燥させます。
通常は翌日から作業を行いますが、水分が完全に乾燥しないなど季節や天候によって1~2日間休工する場合もあります。
エンジン式の洗浄機は高い洗浄力がありますが、施工中は若干の騒音が発生します。
塗装工程は、”下塗り→中塗り→上塗り”の3回塗りで仕上げるのが基本です。工程間で規定の乾燥時間を厳守し、塗料が乾燥/硬化したのちに次の塗装を行います。塗料の種類で乾燥時間は異なりますが、この時間を「塗り重ね可能時間」といいます。
表面が乾燥しただけの状態を「指触乾燥」または「半硬化乾燥」といいますが、この状態で重ね塗りを行うのは厳禁です。乾燥不足が原因で塗料の硬化不良が起こり、塗膜の膨れ、割れ、色ムラなど施工不良に直結します。高圧洗浄、シーリングも含め工程間では乾燥時間を厳守します。
塗膜の層を重ねるイメージで塗装を繰り返し、塗膜に厚みを付けますので乾燥時間も大切な工程といえます。高圧洗浄、シーリング工事、塗装作業すべての工程間で乾燥時間を設けるのが塗装塗り替え工事の特徴です。
塗り替え工事では「塗り重ね可能時間」が2~4時間程度の速乾型塗料を使用することが通常で、塗料カタログや塗料のラベルには乾燥時間の目安となる気温と時間が記載されています。塗装面積によっては1日に2回塗りが可能な場合もありますが、日中の気温の変動や南面と北面など日照時間の差を考えると、正確な「塗り重ね可能時間」を把握しにくいのが実際です。塗装工程は、ある程度余裕をもって1日1工程にとどめるのが賢明です。
下塗り塗装の目的は、粗面下地の吸い込み防止、脆弱な下地の強化、錆の抑制、仕上げ塗装の密着向上です。下塗り材の選択が仕上がりの品質に大きく影響しますので、塗装面の状態を見極めるための豊富な経験と知識が必要となります。
塗装下地の吸い込み防止と密着向上のためのシーラー・プライマー、粗面下地の目止め平滑に使用するフィーラー、錆の発生と進行を抑えるさび止め塗料など塗装面の状態に適した塗料を選択します。
塗装工程の標準仕様は、外壁が3回塗りで屋根は3~4回塗りとなります。新築から1回目の屋根塗装では既存塗膜の劣化が著しい場合が多く、下塗りを2回塗装する場合も多くあります。また、塗装面の状態が良好な付帯部などは(下記※)上塗り2回塗りで仕上げることも可能です。その場合、付着面積を増やすため”目粗し/足付け”で凸凹を付け密着強化を促します。
※ 雨樋・軒天・雨戸・その他旧塗膜にチョーキングが見られない/サビが発生していない。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用するのが通常ですが、製品によっては中塗りと上塗りがそれぞれ指定されている場合もあります。各製品の仕様に従い施工しますが、いずれの場合も中塗りと上塗りの2回塗りで仕上げます。
高圧洗浄・下塗り塗装が終了すると下地は良好な状態になっているので、中塗り工程では下塗り工程より作業性が向上します。塗膜が重なるにつれて下地の状態が良くなるので、上塗りの工程では作業性はさらに良くなります。
規定の塗布量と膜厚が確保できているかどうかは塗料の使用量で判断できますが、作業性の向上でも体感することができます。
塗料を塗り重ねることで塗膜の耐久性をより高い状態にするのが塗装の仕組みですが、美観に関しても同じで、塗膜が厚くなれにつれて艶度も増していきます。中塗り塗装が終了した状態を見て「きれいに仕上がったね」とおっしゃるお客様もいらっしゃるくらい着色されますが、プロ目線で見る中塗り状態は、薄膜・艶不足が明らかです。
また、1度に厚塗りをして膜厚を稼ごうとすると、垂れ跡(流れ)が見た目に醜く、塗膜表面の縮れ、割れなどの不具合が起こります。
手間を惜しまない丁寧な重ね塗りの作業は高品質仕上げの絶対条件です。当然ですが、高圧洗浄、下地処理、下塗りの施工品質も加味されて仕上がります。
塗料の性質を理解して基本的な塗装工程を当たり前に厳守できなければ、塗料本来の性能を発揮することはできません。
塗り重ねれば見えなくなるからといって、下塗り・中塗りをおろそかにしたり、工程を省くなどは論外です。プロ職人が求めるのは速さではなく施工品質です。とはいえ、必要のない工程で不要な工事費用を発生させてしまっては本末転倒です。
塗装系ブログなどで『塗装は3回塗り!』と決まり事のよう書かれていますが、劣化の激しい屋根と紫外線の影響を受けにくい軒天(軒裏天井)の3回塗りでは、耐久バランスは決して良くありません。実際の施工では塗装部位の状態に応じて塗装回数を調整し、建物全体で塗装の耐久バランスをそろえるように工夫します。
塗料に設定されている耐用年数は耐久の限度という概念です。主要成分である樹脂の品質で塗料の耐久性はそれぞれ異なりますが、同じ塗料を必要以上に塗り重ねたからといって、その分耐久年数が長くなるということはありません。
塗装プランを提案する際に、”外壁が3回塗り、屋根が4回塗り、付帯部が2回塗り”という様に、施工内訳で塗装回数が異なることは珍しくありません。むしろ耐久バランスが最適化されたオリジナルプランということになります。
【二階建て住宅の工事日数例】
30坪~35坪(外壁120㎡程度)の例
足場工事実働(設置)➡1日間
作業実働日 (塗装工程)➡15~20日間
お客様ご確認(足場解体許可)➡お客様任意日
足場工事実働(解体)➡1日間
完成➡お引渡し(足場解体日)
※雨天、日曜の休工含まず
塗り替え工事の日数は、二階建て戸建ての外壁塗装プラン面積120㎡前後で、15~20日間が通常です。
塗装プランや塗装面積による変動はありますが、足場工事、外壁塗装、付帯部塗装での目安です。
屋根塗装のみでは、足場工事を含む7~10日間が目安です。
塗料を塗り重ねて規定の膜厚(塗膜)を付けるために工程が多くなるのが塗装工事の特徴です。そのため一定の日数をかけなければ期待通りの耐用年数が実現できないということになります。
塗装工事専門業者以外でも大手ハウスメーカー・リフォーム業者、訪問販売業者やホームセンターなど、塗り替え工事を扱っている業者は多くありますが、運営形態が異なれば工事費用や保証体制、施工品質の基準など異なる点は多々あります。
業者を選ぶ際には数社から相見積もりをとって、工事プランを比較検討して最良の業者を見つけてください。
相見積もりの際、業者ごとに見積りプランが異なると比較検討しにくいので、1社のプランを基準に同じ内容で比較するのがおすすめのやり方です。
費用や保証はもちろん、迅速な対応・丁寧な説明・わかりやすい資料の提出なども業者選びの基準になると思いますが、実際に工事をする人間がどんな人間なのか?ということが最も大切な要素です。
信頼して工事を任せた人間が施工現場に姿を見せない様では、工事に関する疑問や要望を伝えることができません。
大手企業は、"元請け⇒下請け⇒孫請け"というふうに複数業者を経由することが通常です。そのような構造を否定するつもりはありませんが、お客様との打ち合わせに立ち会っていない業者が実際の施工を行う場合、施工内訳の詳細を把握できていないとも限りません。また、塗装を専門としない業者が連携する場合、知識や技術の不足が不安要素になる可能性もあります。
ハギシン塗装は経験に元ずく確かな技術と知識を保有していますので、お客様のご要望に沿ったプラン作成とプロ職人による高品質な施工を直営価格でご提供することができます。自社発行の工事保証書にて保証体制も重ねてお約束しております。
ハギシン塗装代表であり現役職人でもある私萩原が、ご相談・点検報告・見積り作成・実際の施工・保証・アフターフォローまで一貫して行います。
「打ちあわせは営業マン」「施工は下請け職人」「トラブルの対応は元請け会社??」などという責任の所在がよくわからない仕組みではありませんので全責任を私自身が受け止め、高い品質でのお引渡しをお約束することができます。
現役プロ職人だからできる直営責任施工では、費用面でも中間マージンなどは発生しない直接取引価格です。
Q 無料相談を利用したいんだけど一度相談すると・・・
✓いきなり工事を勧められるんじゃないかしら?
✓ちょっと聞きたいことがあるだけなんだけど・・・
✓営業マンが何度も家に来るんじゃないかしら?
✓しつこい営業電話が掛かってくるんじゃないかなぁ?
A ご相談いただいたからと言って当店側から一方的に工事を提案したり、見積りを促すことは一切ございません。
また、ご相談時に連絡先やご住所をデータとして記録するなど、後日の電話営業や訪問営業につながる行為は致しません。
ご相談・ご質問だけでもお気軽にお問い合わせください。
当店は地域の皆様から直接工事を請け負い、自社施工する職人直営店です。
契約だけを取り付ける営業利益型の経営方針ではありませんので、ご相談いただいたからと言ってこちらからしつこく勧誘したり、必要のない工事を勧めることは決してございません。
お見積り・点検に関しましては、完全無料で対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
お電話またはメールで○○日○曜日○時と指定していただけましたら、ご希望に合わせてお伺いいたします。
お見積り書作成をご希望の場合、塗装範囲の面積を計測する必要がございますので一定のお時間がかかります。
計測作業の所要時間例として、”戸建て住宅2階建て35坪前後、外壁・付帯部塗装”の計測で、2~3時間が目安です。施主様ご在宅可能な日程をご用意願います。
ご相談・点検の場合は計測作業はございませんので、お客様の許容時間内で対応させていただきます。
塗装塗り替え工事のご用命は地元三重県津市の塗装専門業者ハギシン塗装にお任せください!